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ソルティスター、エッジコンピューティング向けPoCキットを販売開始

ソルティスター、エッジコンピューティング向けPoCキットを販売開始

株式会社ソルティスターは、IoTでエッジコンピューティングを導入する前に実現可能性を検証できる「SALTYSTERエッジコンピューティングPOCキット with Armadillo/Azure」を本日発売した。

同製品は、アルプス電気の6軸加速度センサーと、エッジコンピューティング向けミドルウェア「SALTYSTER」がインストールされたアットマークテクノのゲートウェイ「Armadillo-IoTゲートウェイ G3」、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」との連携をセットにしたオールインワンのPOCキットだ。

IoTで設備から収集したデータには無駄なものも多く含まれることから、ゲートウェイでフィルタリングや統計処理などの一次分析処理を行い、必要なデータのみクラウド上で管理する方法が注目されている。

「SALTYSTERエッジコンピューティングPOCキット with Armadillo/Azure」の特長は以下の通りだ。

モータ振動をエッジコンピューティングで可視化した場合の料金(税別)は以下の通り。

なお、センサーは、モーションデータとともに、気圧、温度、湿度、UV/照度などの環境データも取得可能だ。

製品の価格(税別)は以下の通り。

「Armadillo-IoTゲートウェイ G3」のOS仕様は以下の通り。

【関連リンク】
ソルティスター(SALTYSTER)
アルプス電気(ALPS)
アットマークテクノ(Atmark Techno)

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