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医用工学研究所の病院向けデータウェアハウス「CLISTA!アプライアンス」、ウイングアーク1stのBIダッシュボードを採用

医用工学研究所の病院向けデータウェアハウス「CLISTA!アプライアンス」、ウイングアーク1stのBIダッシュボードを採用

株式会社医用工学研究所は、ウイングアーク1st株式会社と協業し、医用工学研究所製の中小規模病院向けデータウェアハウス(※)システム「CLISTA!アプライアンス」に、ウイングアーク製BIダッシュボード「MotionBoard」をバンドルして、2019年1月から販売開始する。

「CLISTA!アプライアンス」は、従来の「CLISTA!」シリーズの検索機能に加え、ウイングアーク製BIダッシュボード「MotionBoard」、日本マイクロソフトのデータベース「SQL Server」、Dell EMC製サーバー「Dell EMC PowerEdge R440」を採用し、検証済み構成としてバンドルした「CLISTA!」シリーズの新製品。基幹データを担保することにより、病院での、経営改善、業務改革、医療の質向上に寄与するという。特長は以下の通り。

ウイングアーク製BIダッシュボード「MotionBoard」

※ データウェアハウス:「情報(Data)」の「倉庫(Warehouse)」を意味する用語。院内のオーダーデータ、電子カルテデータ、各部門システムのデータなど、様々なデータをひとまとめに集約。二次利用のために整理し、データを横断的に、あらゆる視点から分析するシステム。

【関連リンク】
医用工学研究所(Medical Engineering Institute)
Dell EMC

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