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オプティム、AI・IoTを活用した在宅医療支援サービス 「Smart Home Medical Care」を提供開始

オプティム、AI・IoTを活用した在宅医療支援サービス 「Smart Home Medical Care」を提供開始

株式会社オプティムは、社会医療法人 祐愛会織田病院(以下、織田病院)にて2016年10月26日より実証実験を行っている、AI・IoTを活用した在宅医療支援サービス「在宅医療あんしんパック」を、オプティムのサービスラインナップとして正式に販売するにあたり、「Smart Home Medical Care」とサービス名称を改め、全国の医療機関向けに提供開始する。

背景

超高齢社会が現実のものとなり、さらに進展する中、医療は「治す医療」から、「治し支える医療」へと大きな転換の時代を迎えている。とりわけ2025年には団塊の世代(約800万人)が75歳以上の後期高齢者となると共に少子化による労働人口の減少は深刻で、医療や介護サービスの供給が追い付かなくなる状況は喫緊の課題となっている。

政府は上記の流れを受け、2025年に向けて、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で介護や医療、生活支援サポートおよびサービスを受けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築を目指している。

高齢者向けマーケットの市場規模も101.3兆円、うち医療・医薬産業は35兆円、介護産業は15.2兆円との予測もあり、さまざまな企業による取り組みが行われている。

また、2018年2月に厚生労働省の中央社会保険医療協議会から公表された2018年度診療報酬改定では、「オンライン在宅管理料」や「遠隔モニタリング加算」などが新設された。政府は医療施設での療養から在宅医療への転換を推進しており、医療機関は患者が在宅でも安心して生活できるような環境を整える必要がある。

「Smart Home Medical Care」とは

「Smart Home Medical Care」とは、オプティムの持つAI・IoT技術を活用して、在宅医療を支援するサービス。このサービスでは、高齢患者でも普段から慣れ親しんでいるテレビと、バイタルセンサーなどのIoT機器を用いる。

患者は、複雑な操作をすることなく、普段と変わらずテレビを見ているだけで同サービスを利用することができ、テレビ画面上で医師の顔をみながらビデオ通話が行える。

また、さまざまなバイタルセンサーと連携して、機器から取得されたバイタルサインを共有したりすることができるため、自宅に居ながらも院内で医師や看護師に見守ってもらっているような状態を実現することが可能だ。

さらに患者の方だけではなく、利用する医療機関は、患者の方の介護状況管理や訪問介護に従事しているスタッフの位置情報や業務状況の管理も行えるため、業務の負荷軽減や効率化を実現し、在宅医療のサービス向上が行えるようになると期待される。

「Smart Home Medical Care」の機能

今後の展望

【関連リンク】
オプティム(OPTiM)
社会医療法人 祐愛会織田病院

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