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マツキヨココカラ、CAMPFIREとクラファンから販売まで一気通貫で支援するプログラム開始

マツキヨココカラ&カンパニーは4月21日、クラウドファンディング運営のCAMPFIRE(キャンプファイヤー)と、共同の販売支援プログラム「matsukiyoFIRE」を始めると発表した。また、同日から第1弾の参加者の募集を開始した。

「matsukiyoFIRE」は、ビューティ、ヘルスケア、ライフスタイルカテゴリのドラッグストア流通前の商品を、CAMPFIREでのクラウドファンディング実施後に、マツモトキヨシの旗艦店で店頭販売するクラウドファンディングから一般販売までを一気通貫する販売支援プログラム。

プログラム参加企業は「CAMPFIRE」で起案した製品を、マツモトキヨシで店頭販売することができる。店頭販売後には、マツキヨココカラの仕入れ担当との商談で継続的な商品取り扱いも検討する。

対象者は個人事業主と企業。CAMPFIREによるクラウドファンディングを通じた資金調達とプロモーションのサポート、マツキヨココカラの仕入れ担当者と商談機会の提供、取り扱い確定商品は、マツモトキヨシ店内の専用棚で販売を特典で提供する。

応募資格は、「ビューティ、ヘルスケア、ライフスタイルのドラックストアカテゴリに該当」「CAMPFIREの掲載カテゴリで『ビューティ・ヘルスケア』『プロダクト』『ガジェット・テクノロジー』を選択」「CAMPFIREのクラウドファンディング募集終了日を2023年4月1日23:59から2023年6月30日23:59の間に設定」の全てを満たす製品が対象となる。

マツキヨココカラは、事業者様と顧客をつなぐ出会いの場として、流入人口の多い繁華街に旗艦店を展開する。今回、旗艦店で、顧客に新発見となる商品を積極的に展開したいと考え、クラウドファンディングに集まる先進性のある商品を日本でいち早く店舗展開するためにプログラムを始めることにした。

エントリー期間は、4月21日~5月31日。2社では第二弾の実施も予定している。

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