株式会社キビテクは、2025年4月に自社開発のロボット用遠隔制御サービス「HATS」をアップデートし、フリート管理機能を追加した。
「HATS」は、ロボット導入の検討から運用、保守までをサポートする、パッケージ型ロボット導入支援サービスだ。
今回追加されたフリートコントロールは、複数台のロボットを統合管理するシステムだ。遠隔サポート機能を活用することで、ロボットの最適なルート検討や当面の稼働状況の把握、トラブル発生時の対応を可能にする。
利用者は、Webブラウザ上のGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を通じて、直感的に複数台のロボットの搬送ルート設計や、複雑な交通整理を行うことができる。
具体的には、交差点や袋小路への複数台の同時侵入を防いだり、狭い通路でのすれ違い(交互通行)を制御したりといった、複数ロボット運用に不可欠な協調動作を自動で管理する。また、指定場所から最も近い待機中のロボットを呼び出す機能なども備えているとのことだ。

