ソフトバンク株式会社は、横浜中華街の発展のために活動する横浜中華街発展会協同組合(以下、中華街発展会)と、横浜中華街におけるスマートシティの推進などで包括的に協業すると発表した。
今後、通信サービスやIoT技術、データを活用したデジタルマーケティングなどの導入に向けて取り組む。また、横浜中華街で実施されるイベントでの集客を目的とした連携、さらにはソフトバンクによる協賛についても検討・協議する。
この取り組みの第1弾として、ソフトバンクとヤフー株式会社の共同出資会社であるPayPay株式会社が提供するスマートフォン決済サービス「PayPay」を、中華街発展会に加盟する全店舗への導入を順次進めていくとした。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。