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AI・IoT・ビッグデータなどを活用した「ひろしまサンドボックス」の実証プロジェクトを決定

AI・IoT・ビッグデータなどを活用した「ひろしまサンドボックス」の実証プロジェクトを決定

多くの自治体では、道路など社会資本の老朽化の進行や維持管理・更新費の増加、若手の担い手不足などの様々な課題が懸念され、効率的・効果的な維持管理が求められている。このような中、広島県では、デジタルトランスフォーメーションを推進する一環として、AI、IoT、ビッグデータ等のデジタル技術を活用して、様々な課題解決を図るオープンな実証実験の場「ひろしまサンドボックス」に取り組んでいる。

今回、道路施設の課題にフォーカスした実証プロジェクト(行政提案型)を県内外から広く募集し、8件の実証プロジェクトが決定した。取り組んでいくテーマは以下の通り。

広島県では,令和2年度にかけてこれまで確立されていない技術などに取り組み、将来的には、県内あるいは全国への展開ができる取り組みとなるように目指す。

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