サイトアイコン IoTNEWS

三井不動産とUDCKタウンマネジメント、エッジAIカメラを柏の葉スマートシティに導入

三井不動産とUDCKタウンマネジメント、エッジAIカメラを柏の葉スマートシティに導入

公・民・学連携で街づくりを推進している柏の葉スマートシティは、2020年末時点で人口1万人を超えており、人口が増え街の規模が大きくなるにつれ、駅前の混雑といった課題や防犯や見守りに対する住民のニーズが高まってきている。

三井不動産株式会社と一般社団法人UDCKタウンマネジメントは、柏の葉キャンパス駅周辺にエッジAIカメラ(※1)を29台導入し、住民の安心・安全・快適な暮らしを提供する新たなエリアマネジメント活動を開始する。

同取り組みは、株式会社クリューシステムズが提供するAIカメラを柏の葉キャンパス駅周辺に25台、調整池のアクアテラスに4台設置し、ニューラルポケット株式会社のAI画像解析技術を活用したリアルタイム画像分析により、通行人の異常行動や立ち入りの検知、ならびに人流分析を行う。得られたデータを活用することで、柏の葉スマートシティにおける安心・安全・快適な暮らしへ役立てていく。

なお、カメラ側で映像の分析とデータ変換を行うことができるエッジAIカメラを採用し、撮影された映像はリアルタイムで特定の個人を識別できないデータに加工するため、個人のプライバシーを侵害するようなデータの取得・保管はされないとのことだ。また、今回はAI解析によって事象を検知した際にはカメラ位置情報と検知内容をテキストでメール送信するため、撮影画像データの転送は行わない。

※ エッジAIカメラ:カメラに内蔵されたAIで映像・画像の分析を行い、分析結果をサーバーへ送信することで処理スピードの向上や映像・画像の漏洩リスク低減を目的としたカメラ。

モバイルバージョンを終了