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長谷川工業、免許不要で乗れる電動キックボードの販売にTRUSTDOCKのeKYC本人確認サービスを導入

長谷川工業、免許不要で乗れる電動キックボードの販売にTRUSTDOCKのeKYC本人確認サービスを導入

株式会社TRUSTDOCKは、長谷川工業株式会社が運営する「Hasegawa公式オンラインショップ」に、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を導入したことを発表した。

2023年7月1日に改正道路交通法が施行され、特定小型原動機付自転車に当たる電動キックボードの運転に関しては、16歳以上であれば原付免許の取得が不要となった。

長谷川工業は、施行日同日に特定小型原動機付自転車「KS6 PRO」を発売しており、これに伴い、警察が推奨する販売フローに沿った16歳以上の本人確認を強化してきた。

そして今回、TRUSTDOCKが提供するeKYC本人確認サービスを導入したことにより、特定小型原動機付電動キックボードを販売する際の本人確認(年齢確認)業務をスムーズに行なうことが可能となった。

「KS6 PRO」の販売サイト画面
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