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凸と観光協会、NFTを用いて群馬県渋川市・伊香保のデジタル会員証を販売

凸と観光協会、NFTを用いて群馬県渋川市・伊香保のデジタル会員証を販売

株式会社凸は、NFTを活用した地域活性化を目的とする観光プロモーション事業を開始する。その第一弾として、一般社団法人渋川伊香保温泉観光協会と協業し、伊香保温泉で特典が受けられる「渋川・伊香保デジタル会員証」を、2024年6月下旬より販売することを発表した。

今回の取り組みでは、「渋川・伊香保デジタル会員証」を伊香保温泉の観光施設や飲食店で提示することにより、伊香保露天風呂の入浴料の割引等のさまざまな特典を受けることができる。

販売開始時期は2024年6月下旬を予定しており、価格12ドルを予定している。販売チャネルはデLINE NEXTが提供するジタル・コマース「DOSI」で、LINE Payおよびクレジットカード決済が可能だ。

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