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キッコーマン、生産計画改善や在庫適正化を支援する需給調整システムの運用を開始

キッコーマン、生産計画改善や在庫適正化を支援する需給調整システムの運用を開始

キッコーマン食品株式会社は、需給調整の自動化により、在庫の適正化を実現する需給調整システム「Naries(ナリエス)」の運用を、2025年4月より開始すると発表した。

「Naries」は、キッコーマン食品株式会社が、株式会社Mt.SQUAREの支援を受けて開発したシステムだ。

一部商品について、時系列モデルを活用して、過去の出荷データから将来の出荷量を自動で予測する。その後、在庫を補充する生産計画を自動で立案する。

また、一度立案した計画と実績の差異を監視し、将来の欠品・過剰在庫を予知してアラートを発出する。これにより、生産計画を見直すアクションにつなげ、在庫の適正化を支援する。

なお、このシステムは、2024年1月よりシステム構築のプロジェクトが開始され、2025年1月よりテスト運用が行われた。その結果、実際の出荷量の予測および生産計画の立案業務で運用可能であることが確認されたため、運用を開始したとのことだ。

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