TOP >
ロジスティクス > キッコーマン、生産計画改善や在庫適正化を支援する需給調整システムの運用を開始
キッコーマン食品株式会社は、需給調整の自動化により、在庫の適正化を実現する需給調整システム「Naries(ナリエス)」の運用を、2025年4月より開始すると発表した。
「Naries」は、キッコーマン食品株式会社が、株式会社Mt.SQUAREの支援を受けて開発したシステムだ。
一部商品について、時系列モデルを活用して、過去の出荷データから将来の出荷量を自動で予測する。その後、在庫を補充する生産計画を自動で立案する。
また、一度立案した計画と実績の差異を監視し、将来の欠品・過剰在庫を予知してアラートを発出する。これにより、生産計画を見直すアクションにつなげ、在庫の適正化を支援する。
なお、このシステムは、2024年1月よりシステム構築のプロジェクトが開始され、2025年1月よりテスト運用が行われた。その結果、実際の出荷量の予測および生産計画の立案業務で運用可能であることが確認されたため、運用を開始したとのことだ。
関連記事:需要予測に活用されるシステムや事例などについて知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
需要予測とは?基本の手法や目的、製造業で活用できるシステムの種類などを解説
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか
米政府に公開3日で停止されたAI「Claude Fable 5」、その能力と企業が今...
AIはSaaSを殺さない、「共存戦争」の裏で本当に起きていること
AIが買い物を代行する「エージェント・コマース」時代、Googleが提唱するUniv...
AIエージェントはどこまで使えるか?検証して見えた「二度手間」の課題と正しい距離感
AIエージェント時代到来、OpenAIのワークスペースエージェントを徹底解説、仕組み...
AI活用で営業・マーケティングはここまで変わる、Anthropic公式ユースケースか...
「この施策、成果につながるの?」と聞かれた時の救世主。AIで「施策の根拠」をリアルタ...