株式会社refactoryは、動物の熱を感知して自動で撮影する「トレイルカメラ」の取扱機種を増やすことを発表した。
トレイルカメラは獣害対策のアイテムだ。無人状態で静止画・動画・夜間撮影などを行うことで、農作地への侵入経路はどこか、移動の際はどの道を通るのか、どの時間帯にどんな動物が通るのか、といった情報が明確となり、適切な対策が可能となる。
また、トレイルカメラは4G通信を利用して画像・動画をメールで送信できるため、リアルタイムで捕獲を検知できる。
なお、refactoryが運営する、鳥獣被害対策ソリューションを提供する「イノホイ」にて、トレイルカメラの基本機能詳細やおすすめ商品などをまとめたWEBページを公開している。

