ソフトバンク株式会社は、台湾の通信事業者であるChunghwa Telecom(チュンファテレコム) Co., Ltd.と、技術および市場開拓において連携して台湾で次世代のスマートシティのモデルケースを作ることを目的に、AIやIoT、その他関連分野での協業に関するMOUを締結した。
両社は今後、これらの分野における知見と経験を相互に生かした取り組みを行う予定だ。
協業に向けた初期の検討項目は、下記の分野を想定している。
- グローバルなIoTプラットフォーム
- スマートインフラ
- スマートアグリカルチャー(農業および畜産)
- 高精度な位置情報の活用
- ビッグデータの活用

