プラススタイル株式会社は、IoTショールーム「+Style」で、スマートフォンアプリと連携して気に入った香りを噴霧できるScentee株式会社のAI搭載アロマディフューザー「Scentee Machina」を、本日から販売開始した。
AIが埋め込まれた「Scentee Machina」は、使用履歴から好みの香りを分析して噴霧する(※1)。アプリ「Scentee」により、全ての操作がスマートフォンで行うことができる。噴霧時間を設定できるタイマー機能のほか、香りの変更(※2)、香りの強さの調整、ON/OFF、フレグランスボトルの残量設定が可能だ。
一般的なアロマディフューザーが製品上部から噴霧するのに対し、同製品は製品下部からナノレベルの超微粒子サイズで噴霧する。壁や家具、衣服に香りが付きにくく、その時々の香りを約20畳の広さまで楽しむことができる。アロマは、調香師と共同開発した12種類のオリジナルフレグランスを、Scentee Machina専用フレグランスボトルに封入している。
種類は、1本のボトルを設置する「Scentee Machina UNO」と、4本のボトルを同時に設置できる「Scentee Machina Quattro」がある。
※1 2019年度内のソフトウェアアップデートを予定
※2 香りの変更は「Scentee Machina Quattro」のみ可能。
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