昨年末12/23に、脳に埋めるコンピューター「Stentrode」を開発する「Synchron」が、思考するだけでメッセージをツイートしたと発表。
オーストラリアのALS(筋萎縮性側索硬化症)患者である、62歳の男性Philip O’Keefeが、ブレイン・コンピュータ・インタフェース(BCI)を使ってHelloWorldとメッセージを送った。
no need for keystrokes or voices. I created this tweet just by thinking it. #helloworldbci
— Thomas Oxley (@tomoxl) December 23, 2021
O’Keefe氏は、「自転車に乗ることを学ぶようで練習が必要だが、転がるようになると自然だ」とコメントしたとのこと。
Source: synchron.com
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