株式会社エクサウィザーズは、AIプラットフォーム「exaBase」を提供しているが、オンプレミス環境への対応などが、スピード感を持ったAIサービス開発を行う上で一部妨げになるといった課題があったという。
そうした中、株式会社エクサウィザーズは本日、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)が提供するインターコネクトサービス「Flexible InterConnect」 (以下、FIC)等を活用したAIサービスの提供において、協業を開始したことを発表した。
これにより、NTT Comが提供する「FIC」等を活用し、「exaBase」と顧客環境の間に、独自の閉域ネットワークを構築してAIサービスの提供・開発を行うことが可能となった。(トップ画参照)
今後は、「exaBase」と、「FIC」等のNTT Comの閉域網のネットワークのノウハウを組み合わせ、新たなAI・DXソリューションの提供を検討していくという。
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