株式会社ベクトルと株式会社オルツは業務提携し、OpenAIが開発した自然言語処理の人工知能モデル「GPT-3」の活用による、PR DXソリューションのサービス化に向けた実証実験を開始する。
今回の実証実験では、「GPT-3」を活用することで、オウンドメディアの記事作成をはじめとし、プレスリリース等の報道資料や各種広告クリエイティブ、動画コンテンツ等に至るまで、PR活動の骨子となる各種コンテンツ案のドラフト制作等において、AIによる自動化を可能にする。
また、それらを各社各人毎にカスタマイズすることで、PRパーソンが上位の戦略及びクリエイティブ立案に没頭できる環境を作ることを目的としている。
さらに、生成系AI技術の課題である「事実性の担保」「知識量のアップデート」「アウトプットの制限」「セキュリティの脆弱性」においても、それぞれ対応策を準備していくとしている。
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