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プランティオ他3者、AI/IoTで野菜栽培をガイドするシェアリングIoT農園「SAKAE Urban Farming by SOKEN」をオープン

プランティオ他3者、AI/IoTで野菜栽培をガイドするシェアリングIoT農園「SAKAE Urban Farming by SOKEN」をオープン

プランティオ株式会社と株式会社相建、株式会社忠重並びにヒロバス運営委員会が連携し、IoT/ICTで野菜栽培をガイドする「grow」のシステムを導入したシェアリングIoT農園「SAKAE Urban Farming by SOKEN」を2023年9月9日より愛知県名古屋市の栄駅前のコミュニケーションスペース「SAKAE HIROBAs」内にプレオープンし、その第1期となるアーバンファーマー100名の募集を開始する。

SAKAE Urban Farming by SOKENでは、水やりや野菜のお手入れなどメンバーで支え合いながら世話をしていくので、野菜を育てるのが初めての人でもライフスタイルに合わせて参加することができる。

専用のIoTセンサーがスマートフォンアプリ「grow GO」と連携し、野菜のお手入れ状況を通知するため、発芽から収穫、種取りまで野菜栽培をガイド&リマインドする。grow GOには、仲間とつながるコミュニティ機能も搭載されており、採った野菜で料理をした写真を載せて共有したり、お手入れ報告をしたりすることでオンラインでも気軽に繋がることができる。

さらに、メンバーで育てた野菜をその場で収穫して食べたり、近隣のレストランに持ち寄ってFarm to Tableを楽しめるほか、季節に合わせたイベントやワークショップの開催も予定している。

メンバーには「アンバサダー」と「アーバンファーマー」の2つのタイプがあり、アンバサダーでは、農園(フィールド)へのアクセスとイベント参加が可能となっており、アーバンファーマーでは、フィールドへのアクセス・イベント参加・野菜のお手入れおよび野菜の収穫を行う。どちらも無料となっており(イベント・ワークショップ参加は別途料金発生の場合あり)、希望やライフスタイルに合わせて選択できる。

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