シャープ株式会社は、同社のAIoTクラウドサービス「COCORO+」と連携したAIoT商品を体験できる「COCORO+キャラバントラック」による全国キャラバンを本日11月9日から開始した。
このトラックは、同社の商品であるヘルシオ・ヘルシオ ホットクック・冷蔵庫・AQUOS・スマートフォン・エアコン・空気清浄機・ドラム式洗濯機などのAIoT商品を顧客が身近で体験できる移動式展示スペースで、全国約60カ所の量販店や地域店、展示会イベントなどに出張する。また、東京・大阪・名古屋などの大都市圏を中心に、よしもと芸人とのコラボイベントが実施され、販売店の研修などにも活用されるという。
「COCORO+」とは、家電やIT機器に「ココロ」をプラスし、単なる道具からパートナーに変えていくサービスブランドの総称。音声対話による献立相談や、新たなレシピの追加・検索など、毎日の料理が便利で快適になるサービス「COCORO KITCHEN」や、人工知能が天気や気候、好みに合わせてエアコンや空気清浄機をコントロールしてくれる「COCORO AIR」などさまざまなサービスを展開し、各サービスに対応した商品は10カテゴリー150機種以上に拡大している。(2018年11月9日現在)
【関連リンク】
・AIoTクラウドサービス「COCORO+」
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