株式会社SQUEEZEと楽天コミュニケーションズ株式会社、大京グループの株式会社大京穴吹不動産は、SQUEEZEの提供する民泊運用管理ツール「suitebook(スイートブック)」と、楽天コミュニケーションズが提供する、安全で効率的な民泊運営を可能とするIoTサービス「あんしんステイIoT」を、大京穴吹不動産が運営する大阪市の特区民泊施設「旅家 京橋 OsakaCastle」」において導入を開始した。
なお、大京穴吹不動産が運営する宿泊施設におけるIoT活用は、今回が初。
大京穴吹不動産は、既存不動産の資産価値向上を目的として、2017年末に大阪での特区民泊物件の運営を開始し、当初より宿泊事業における多くの実績を有し、業務効率化に関する高度な開発力をもつSQUEEZEと協業しながら、民泊事業の実績を積み上げてきた。
「旅家 京橋 OsakaCastle」への、「suitebook(スイートブック)」と「あんしんステイIoT」の導入により、民泊事業における個人情報管理や稼働状況の確認、タブレットを使った入居者とのコミュニケーション対応など一元管理を実現可能。
これにより、大京穴吹不動産は、民泊案件だけでなく、旅館業法許可取得済物件などの宿泊事業施設においても、情報の一元管理及びIoTを活用したスマートで安全な本人確認が可能となる。
【関連リンク】
・SQUEEZE
・楽天コミュニケーションズ
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