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アクセルラボ、スマートホームサービス「SpaceCore」を賃貸マンション140戸に導入

アクセルラボ、スマートホームサービス「SpaceCore」を賃貸マンション140戸に導入

不動産事業者である綜通が、品川区にある賃貸マンション「ヴェール・クレール大崎」の建設を進めていたところ。競合物件が多いことから物件の付加価値を高めるべく、アクセルラボが提供するスマートホームサービス「SpaceCore」を採用した。

ヴェール・クレール大崎

今回採用されたのは、「IoTゲートウエイ Smart Station」「スマート家電リモコン SPOT mini」「調光スイッチ Dimmer & Motion Sensor」の3種類だ。

「SPOT mini」は、エアコンや照明など赤外線リモコンで操作できる家電製品を登録すると、屋外からの遠隔操作や居住者に合わせた家電の連動が可能となる。

また、「Dimmer & Motion Sensor」は、人間センサ機能付き照明で、屋外からの遠隔操作も可能だ。

今回採用された、SpaceCoreの製品

また、「SpaceCore」アプリをスマホにインストールしておくことで、リンナイ製の給湯器を遠隔操作、お湯張りや追い焚きなどが可能となる。

今回の物件とは関係ないが、「SpaceCore」単体では、20種類以上のスマートホーム機器と19社の住宅設備メーカーと連携しているということだ。

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