株式会社ZIPCAREとSWITCHBOT株式会社は、サービス連携を行い、スマートフォンで高齢者の見守りから家電の操作サポートが可能となるスマートケアホームを開始する。
今回のサービス連携では、ZIPCAREが提供する、ベッドに設置して睡眠やバイタル情報などを検知するセンサ「まもる~のONE」と、SWITCHBOTが提供する、家電をIoT化する「SwitchBotハブミニ」や「SwitchBotカーテン」を連携させている。
「SwitchBotハブミニ」との連携では、「まもる~のONE」に搭載された温度センサより、指定した室温を超える場合に、冷房を自動でONにすることができる。また、指定した室温を下回る場合に、暖房を自動でONにすることができる。
「SwitchBotカーテン」との連携では、「まもる~の」に搭載されたエアバッグセンサより、睡眠中から起床した際にカーテンを自動で開くことができるようになる。(トップ画)
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