ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社は、同社が提供するスマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」において、機能改善を行ったことを発表した。
「MANOMA」は、ソニーのIoT機器とスマートフォンを組み合わせることで、「セキュリティ」、「見守り」、「オートメーション」に、家事代行などの「家ナカサービス」を加えたスマートホームサービスだ。
今回の機能改善により、「みまもりエリアを出たら通知」レシピ実行時の通知カードに、みまもり対象の最新の居場所を表示できるようになった。
これまでの「みまもりエリアを出た通知」では、過去いた場所しかわからなかったが、現在いる場所の地図を表示するように改善されている。場所の更新時間は、「地図で確認」画面で確認することができる。
また、設定したユーザがみまもりエリアを出た時に、AIホームゲートウェイが音声読み上げを開始するが、その前に通知音が鳴る機能が追加された。
さらに、見たい日付をタイムライン表示画面で指定することで、すぐに遷移できるようになった。
利用者は、2023年日8月9日より順次配信されるMANOMAアプリを更新することで、新機能を利用することができる。
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