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KDDIと沖縄セルラー、家族や自宅の状況把握、家電の遠隔操作が行える「au HOME」の提供開始

KDDIと沖縄セルラー、家族や自宅の状況把握、家電の遠隔操作が行える「au HOME」の提供開始

KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社は、2017年7月下旬以降、顧客のライフスタイルをIoTでサポートする「au HOME」の提供を開始する。「au HOME」は、スマートフォンとセンサーやネットワークカメラなどの「au HOMEデバイス」を活用し、外出先でも家族や自宅の状況把握、家電の遠隔操作などがおこなえるIoTサービス。

同サービスは、「auひかり」の利用者向けに、基本利用料を月額490円 (税抜) で提供。基本利用料に加え、「au HOMEデバイス」を購入することで、自宅で手軽に始められるという。また、専用アプリケーション「au HOMEアプリ」では、外出先からでも自宅の鍵・窓の開閉状況や、家族・ペットの状況などを確認することが可能としている。

「au HOMEデバイス」は以下の通り。

今後提供予定の「au HOMEデバイス」は以下の通り。

さらに今後、「au HOME」サービスの開発を推進し、顧客のあんしんな生活や、音声技術などを活用した便利な生活をサポートしていくとしている。

【関連リンク】
ケイディーディーアイ(KDDI)
沖縄セルラー(OCT)
au HOME

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