株式会社マウスコンピューターは、生活をより豊かに、スマートに繋げていくライフスタイルの提案として、ルームハブに連動し室内でも外出先からでもコントロールできる一連の IoT 機器「mouse スマートホーム」を 2017年 8月 24日(木)より発売する。
今回販売する「mouse スマートホーム」はルームハブを中心に連動させる一連のデバイスだ。アプリをインストール後、パソコンやスマートフォンに複数の製品を登録、ルームハブを経由してお手元のデバイスから赤外線通信や Bluetooth® で関連するスマートホーム製品や複数の家電をコントロールできる。
内閣府男女共同参画白書によると、共働き世帯は増加傾向にある。2017年 6月に厚生労働省が発表した「平成 28年 国民生活基礎調査の概況」、国連の世界保健機関 (WHO) の定義で定めた 65歳以上の高齢者の暮らす世帯の中で単身世帯数は 27.1%と子どもやお年寄りが 1人で過ごす時間は少なくない。
家族の安全、安心を外出先や仕事中でも「mouse スマートホーム」を活用することでやさしく見守ることができる。留守宅で心配な電気、家電製品の消し忘れや、ドアや窓の閉め忘れが外出先から確認できたり、ルームハブと LED ライトを活用して自宅の照明のスケジューリングなどができる。
同製品は台湾EQL社とマウスコンピューターによる共同開発の元 実現致した。
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