ウフル、IoTで観客の熱狂度を見える化・熱狂度を活用したアクティビティをJリーグ公式戦で実施

株式会社ウフルは、スタジアム・アリーナでの観客の熱狂度を見える化し、取得した熱狂度を活用したアクティビティを「SUPPORTERS’ SPRINT STATS」という企画として、株式会社湘南ベルマーレが運営する湘南ベルマーレのJリーグ公式戦である、7月14日Shonan BMW スタジアム平塚で行われるヴィッセル神戸戦で実施する。

「SUPPORTERS’ SPRINT STATS」では、スタジアムに散りばめたセンサーから取得するデータを、選手のスプリントスタッツ計測に似せた方式(閾値を超えた回数を利用)で集計し、試合中の一定時間ごとにその集計したスコアをビジョンに表示する。そのスコアを参考に、より盛り上がった空気を目指し、ホームチームの一層の後押しとする。

同システムではウフルが提供するIoTオーケストレーションサービス「enebular」を採用し、短いサイクルでの開発・改善、効率的な設置・運営を実現した。そのため、試合の設営や運営に影響が少なく、センシングの実施を行うことができた。

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