ミーク株式会社は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する予測分析ツール「Prediction One(プレディクション ワン)」とMEEQの連携サービスを開始した。
今回の連携により、センサ情報の入力を必要とする予測分析を、ノーコードで行うことが可能だ。
予測分析の対象となるデータは、ユーザのIoTデバイスからMEEQ IoTストレージに送られ、蓄えられたデータだ。「Prediction One」の予測分析モデルを作成し、MEEQコンソールから「Prediction One」との連携を設定することで、対象データに対する予測分析結果を得ることができる。
また、今回の「Prediction One」連携機能のリリースと同時に、MEEQコンソールからデータハブを操作できるように機能拡張されている。
これにより、利用者が独自のシステムを構築する必要なく、MEEQに対応している外部アプリケーションである「Prediction One」との連携や、MEEQ AIの設定がMEEQコンソールで可能となる。(※)
※:2022年12月22日時点での連携アプリケーションはPrediction One」と「MEEQ AI炎検出β」。
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