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要素技術 > ミーク、IoT通信回線の管理・運用を簡便化する「MEEQ API」の機能を拡張
ミーク株式会社は、同社が提供するIoT事業者および企業向けのノーコードプラットフォーム「MEEQ」と自社システムを連携する、「MEEQ API」の機能を拡張した。
これにより、SIMの容量・残量アラートをはじめ、MEEQ機能のほとんどがAPI経由で利用可能になる。
MEEQ APIは、回線の発注やデータチャージ・利用停止などの操作、データ利用量や利用料金などの情報取得が可能になるWeb APIだ。
このWeb APIに、今回新たに多くの機能を追加した。
例えば、約180の国や地域で利用できるグローバルSIMの発注・回線管理機能や、データ容量・アクティベート期限に関するアラート、位置・セッション情報の取得などの機能がAPI経由で利用できるようになる。
「MEEQ API」の主な機能概要
料金は、初期費用税込55,000円、月額費用税込22,000円だ。
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