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東芝インフラシステムズ、メータ読み取りアプリ「ToruMeter」がアナログメータ対応などバージョンアップ

東芝インフラシステムズ、メータ読み取りアプリ「ToruMeter」がアナログメータ対応などバージョンアップ

東芝インフラシステムズ株式会社は、スマホ用メータ読み取りアプリ「ToruMeter」を2024年3月1日にバージョンアップした。

「ToruMeter」は、電気・ガス・水道などのメータや制御盤の表示部、電子計測器等をスマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影し、読み取った値と写真を電子帳票に記録するアプリだ。

新バージョンでは、最高圧力等のピーク管理を行う置針式圧力計や、計測用の針の他に管理用の目安値を指示する針を持つ指示針式圧力計などに使用される複数の針を持つアナログメータに対応する。

また、メータ画像への撮影日時自動書き込み機能が利用可能となるほか、「まとめ撮り」機能がQRコードなしで利用できるようになる。

メータ画像への撮影日時自動書き込み機能

なお東芝インフラシステムズは、今回のバージョンアップを受け、シムトップスと共同で「ToruMeter」や多機能の現場帳票システムi-Reporterを紹介する、無料のオンラインセミナーを2月15日と3月14日に開催する。

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