メディアアクティブ株式会社が開発したスマートフォンアプリ「野球場NAVI」が対応球場を拡大させ「楽天Koboスタジアム宮城」でも利用できるようになった。8月4日(火)から3塁側7,600席でサービス開始する。
「野球場NAVI」は、座席に取り付けたbeacon(ビーコン)とスマートフォンの機能を利用した「iBeacon(アイビーコン)」と呼ばれる技術を応用し、スマートフォンからボタンを押すだけで売り子さんに呼び出しがかかる、という日本初のアプリ。
今回導入が決まった、楽天Koboスタジアム宮城では三塁側座席の約7,600席(一部座席を除く)。対応座席エリアでは売り子さんの呼び出し機能が使えるほか、それ以外のエリアでも売店情報やおすすめ商品、施設マップを見ることができ、はじめて来場した方でも球場観戦をより楽しめるようになっているという。
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