IoTは企業のDXプロジェクトにも浸透し、AIなどの技術と融合し新たな価値を生み出しつつある。
株式会社ソラコムは、IoT活用を支援する企業が参加する「SORACOM パートナースペース(以下、SPS)」を刷新した。
SPSは、IoTシステム構築における知見の蓄積と協業を目的に2015年12月に設立されたパートナーエコシステムである。今回、SPSを以下の通り刷新する。
- 「デバイス」カテゴリにおいて、設計開発パートナーの登録を開始
- 「テクノロジー」カテゴリの追加
- 「ソリューション」カテゴリのリニューアル
- 上位認定「 SELECTED インテグレーションパートナー」の開始
また、SORACOMを活用したシステム構築に精通し、多数のIoTプロジェクトにおける実績と事例を持つ企業を認定する「SELECTEDインテグレーションパートナー」として、新たに3社を認定した。
- 株式会社KYOSO
- 株式会社システムフォレスト
- 株式会社MAGLAB
これにより、SPSへの申請パートナーは700社、認定済パートナーは119社(デバイスパートナー39社、テクノロジーパートナー30社、ソリューションパートナー36社、インテグレーションパートナー14社、うちSELECTEDインテグレーションパートナー3社)になる。
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