丸紅情報システムズ株式会社は、Google Cloudをプラットフォームに利用したサブスクリプション型クラウドDXソリューション「MAIDOA(マイドア)」の提供を開始する。
「MAIDOA」は、対応するカメラやセンサーといったデバイスと連携し、業務内容に合わせて機能やユーザー画面を柔軟にカスタマイズすることができるサブスクリプション型のクラウドサービスだ。
Google Cloudをプラットフォームに利用することで、拡張性が高く、瞬間的な負荷への耐久性を担保することができる。
さらに、Google CloudのAIサービスと連携することで、AIシステムとして導入することも可能だ。
今後、オプションサービスとして、エンジニアがAI開発の実証実験段階からサポートし、検証したAIモデルをMAIDOAへ組み込んで利用する「MAIDOA AI+」や、現場環境をバーチャル空間上に再現するデジタルツインサービス「NavVis(ナビビズ)」(開発元:NavVis GmbH、国内総代理店:株式会社構造計画研究所)と連携し、作業生産性の向上や直観的な現場把握を実現する「MAIDOA Guide」も提供する予定だ。
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