本日、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)は、同社の横断部門であるX Innovation(クロスイノベーション)本部内に、スマートシティや自治体DX、脱炭素化などの社会課題対応型ビジネスの推進を目的として、「スマートソサエティセンター」を2021年8月1日より新設することを発表した。
今回新設されたスマートソサエティセンターは、これまでISIDが取り組んできた街のICT基盤構築や自治体行政サービスのデジタル化、市民参加型合意形成プラットフォーム活用支援などの知見や知識を集約し、持続可能なまちづくりに向けたコンサルティングからITソリューション導入支援までを、全社横断で推進するというものだ。
具体的な提供内容は、自体向けのコンサルティングサービス及びITソリューションの提供、都市OS基盤の提供、アグリテックや脱炭素化などの分野における各種ソリューションを予定しているという。
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