キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下、キヤノンMJ)は、2025年ビジョンとして掲げる「社会・お客さまの課題をICTと人の力で解決するプロフェッショナルな企業グループ」実現に向け、人的資本の価値最大化を目指している。
その一環としてデジタル人材育成に注力しており、ITリテラシー向上研修、ITパスポート資格取得促進、IT基礎資格取得支援、データリテラシー講座の実施などに取り組み基礎力向上を図ってきた。
このほど、DXによる顧客との共創と自社の変革を加速させるため、グループ社員1万4,000人を対象に一般社団法人日本イノベーション融合学会「DX検定」および「DXビジネス検定」の受検を開始した。
あわせて、学習ツールとしてeラーニング教材を提供し、DXの事例やビジネスモデル、先端IT技術を学ぶ機会としている。グループ社員のDXへの知見を高めることで、事業部門では顧客のDX推進を支援する提案力の一層の強化を、本社・企画部門では経営スピード向上や新たなビジネスモデルの構想力強化、生産性の向上を図る。
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