2022年年4月より、改正道路交通法施行規則が順次施行され、自動車を使用する事業所の安全運転管理者は、運転前後の運転者の状態や酒気帯びの有無を確認することなどが義務化される。
そこでMODEは本日、車両データ収集向けクラウドソリューション「MODEモビリティクラウド」を、フィガロ技研株式会社が提供する「デジタル アルコールチェッカー(FALC-31)」(トップ画左)に、2022年5月31日より対応させることを発表した。
その他にも、NFCカードリーダ(トップ画右)への接続と社員証等によるユーザ認証、ユーザと紐づいたアルコールチェック業務のデータ収集・保管、基準値を超えたアルコール呼気検出をフックとしたアラート配信(秋より提供開始予定)、リアルタイムかつ遠隔での監視システム(秋より提供開始予定)が、「MODEモビリティクラウド」に機能追加される。
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