株式会社マクニカと茨城県常陸太田市は、中心市街地に位置する商業・業務用地の整備が進められる「東部地区」において、多様な移動ニーズへの対応、環境に配慮した交通システムの構築、次世代技術との融合による魅力あるまちづくりの推進を図る取り組みの一環として、2023年2月17日から2月23日まで自動運転EVバスの実証実験を実施してきた。
このほど、常陸太田市にて、マクニカが提供する、特定環境下にてレベル4に対応した最新型車両のGAUSSIN MACNICA MOBILITY製自動運転EVバス「NAVYA EVO」の定常運行を開始した。
同定常運行において、マクニカは、自動運転EVバスの運行、自動運転走行に必要なデータ取得・セットアップ、技術的資料・取得データを提供する。また、車両の走行データをマクニカ製遠隔監視システム「everfleet」に連携させることで、自動運転EVバスの走行情報をリアルタイムに離れた場所で確認することができる。
さらに、今回の自動運転EVバスは、ショッピングモールとその周辺道路を回遊するサービスであり、商業施設とのマーケティング連携や自治体アプリとの連携を視野に入れた取り組みとなる。具体的には、自動運転EVバスのリアルタイムな位置情報やバス停・周辺店舗情報を統合・可視化したデジタルマップを常陸太田市行政情報アプリ「じょうづるさんナビ」を通して提供される。

