株式会社ガリバーインターナショナル(以下:ガリバー)は、近年大きな変革期を迎えようとしているクルマ業界において、2018年3月期までにネット・IT領域で総額100億円の投資を計画している、と発表した。
その一環として、ガリバーの持つ様々なアセットを起業家に開放し、新しいクルマ社会の実現に向けたビジネスを実際に起業家と共に創造していく共創型新規事業開発プログラム「Gulliver accelerator」を2015年7月8日より開始する。
「Gulliver accelerator」ではまず、起業家を対象にして、新サービスや新規事業に関する事業プランを募集し、コンテストを開催。コンテストを通過したプランに対して、国内No.1の買取実績を誇るガリバーの持つアセット(情報や人材など)の提供や、必要に応じて資金の投資を行っていき、ガリバーと共に新たな事業開発を具体的に実施していく内容となっている。
ガリバーは、「近年、クルマ業界はコネクテッドカー、IT企業の参入等、100年に1度と言われる大きな変革期を迎えております。そんな中、クルマのライフスタイル店舗「HUNT」、クルマとの双方向コミュニケーションアプリ「Drive+」など既存の中古車業界にない新規事業も積極的に開拓してきたガリバーでは、共創型新規事業開発プログラム「Gulliver accelerator」を通じて、クルマ社会に今までにない新たなイノベーションを巻き起こしていきたいと考えております。」とコメントしている。
・詳細
http://221616.com/gulliver/accelerator/
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