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NEC、AIを活用して健康推進活動を強化

NEC、AIを活用して健康推進活動を強化

NECグループでは、社員の健康推進のため、2008年度からNEC Health Innovation 21活動(メタボ対策、ガン対策、メンタルヘルスケア対策等)に取り組んできた。今回、これまでの取り組みをより発展させ、今後もさらに一層推進するため、日本電気株式会社(以下、NEC)は、AIを活用してNECグループの健康推進活動を強化する「NECグループ健康宣言」を制定した。

同強化の具体的な内容は、以下の通り。

またNECは、ヘルスケア事業を推進するため、下記先進技術の実証も行う。

なお、NECグループは、経済産業省および日本健康会議が、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する「健康経営優良法人認定制度」で、「健康経営優良法人2019 (ホワイト500)」に認定(※3)されている。

※1 人手では困難であった複雑な予測についても、多種多様なデータの中から精度の高い規則性を自動で発見し高精度な結果を得ることができる解析技術。
※2 ウェアラブルデバイスを活用して心拍変動データから感情を可視化するソリューション。
※3 認定を受けたのは、NEC、NECネッツエスアイ、アビームコンサルティングの3社。

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