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NTTデータ、600名の健康データを活用して商品・サービスを検証できる「共創実証ラボ」を開設

NTTデータ、600名の健康データを活用して商品・サービスを検証できる「共創実証ラボ」を開設

株式会社NTTデータは、健康データを活用した商品・サービスなどを検討する企業が、実データを活用してサービス構想などを検証できる場の提供を目的とした、「Health Data Bank(ヘルスデータバンク)共創実証ラボ」を開設した。

「Health Data Bank共創実証ラボ」は、NTTデータが提供しているクラウド型健康管理ソリューション「Health Data Bank」に蓄積したNTTデータの社員モニター約600名分の健診結果や、Fitbitから得られる歩数、睡眠などのデータを、ラボ利用企業の検証内容に応じたデータ形式に加工して提供。ラボ利用企業はそれらのデータを利用して商品・サービスなどの企画・評価に活用できる仕組みだ。

また、社員モニターが、ラボ利用企業の商品・サービス等を実際に使用したうえで、ラボ利用企業が用意したアンケートなどに回答するサービス評価も行われる。

さらに、ラボを利用する他企業とのサービス連携について、企業間で合意することを前提に、検証することも可能だ。

「Health Data Bank共創実証ラボ」の全体像

なお、ラボの開設に先駆け、三井不動産株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社明治、株式会社ダイエーなどの複数企業が参加するオープニングイベントを、2023年3月~4月末にかけて開催している。

NTTデータは今後、モニター対象を社外にも拡大してモニター人数を増やし、取り扱える実データを増やすことで、ラボにおける検証精度を向上させていくとしている。

さらに、自社の顧客などを対象に、商品・サービスなどを検証する企業に対して、ラボのシステム環境そのものを提供することも計画している。

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