テンセントクラウドは、「Tenscent Cloud Day」において、2023年の事業戦略として、日本企業のメタバース展開やweb3シフトにむけた支援を行うと表明した。
現在、日本市場においては、ゲーム実況プラットフォーム「Mildom(ミルダム)」、オンラインカラオケアプリ「Pokekara」、「Showroom」が運営するバーティカルシアターアプリ「smash.」、ライブ配信サービス「ふわっち(whowatch)」といったサービス向けに提供している。
テンセントクラウドが提供する新しいプロダクトを2つ紹介する。
GME(Game Multimedia Engine)フルボディモーションキャプチャソリューション
スマホやパソコンの内蔵カメラでヒトの動作をリアルタイムで捉え、独自に制作したアニメーションキャラクターを24個の間接点で動作させることができる。
GMEはマルチデバイス対応で、UnityやUnreal Engine対応SDKも提供。
バーチャルワールド開発用スイート(Virtual World Developer Suite)
アバター開発用SDK、クラウドレンダリングに加え。クラウドストリーイング、ビデオ通話、インスタントメッセンジャーなど一連のオーディオ・ビデオ関連プロダクトを提供。
開発者は、スピーディーに開発が可能となる。
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