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palan、WebAR作成ツールにて仮想空間へのドアを作れる新機能「ポータルAR」をリリース

palan、WebAR作成ツールにて仮想空間へのドアを作れる新機能「ポータルAR」をリリース

株式会社palanは、WebARを作成するサービス「palanAR(パラナル)」の新たな機能「ポータルAR」をリリースした。

「ポータルAR」では、現実世界の空間に仮想的な扉や入り口などの3Dモデル「ポータル」を設置し、そこから仮想空間へ移動することができる。

現実世界の空間に仮想的なポータルが現れており、その先に橋がかかっている。

palanARでの「ポータルAR」活用方法は、「ポータルAR」を選択したのち、テンプレート選択画面で好みの形のポータルを選択。AR編集の「ライト/空」のタブを選択し、手持ちの画像に差し替える場合はデフォルトで設定されている「sky」ファイルを削除してからファイルをアップロードすることで設置可能だ。

テンプレート選択画面

なお「ポータルAR」は、高精度な平面認識、画像認識の機能を提供するプレミアムオプションに契約することで利用することができる。プレミアムオプションでは、通常プランのARに比べ、より高精度なARの作成が可能だ。

現在「お試しプレミアムオプション」にて、1ヶ月間無料でプレミアムプランを利用することができる。

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