教育分野、ビジネスミーティング、社員総会・入社式、ビジネス懇親会、学会発表等でメタバースを活用する場合は、登壇者が本人の姿で発表するというニーズがあり、アバターには本人同一性が必要なケースがある。
また、これまで長時間のオンラインビデオ会議では、カメラオンならずっとモニターを見つめ続けなければならず、オフにした場合は反応のフィードバックが読めないなどの課題があった。
そこで株式会社ミックナインは、スマホで3Dスキャンすることで、本人そっくりのアバターを生成し、ビジネス用空間とセットで提供を開始した。
利用申し込みした企業は、β版から利用することができ、現在さらなる新機能を開発中とのことだ。
なお、現在globeのマーク・パンサー氏によるナイトプールDJイベントにて、無料でそっくりアバターを体験することができる。その日の洋服のままアバターを生成でき、プールサイドでのボイスチャットも可能だ。
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