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コノキュー、仮想空間プラットフォーム「DOOR」にて「お手軽プラン」の提供を開始

コノキュー、仮想空間プラットフォーム「DOOR」にて「お手軽プラン」の提供を開始

株式会社NTT QONOQ(以下、コノキュー)は、同社が提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」において、ルーム制作時に利用可能なテンプレートルームを複数追加し、2023年12月20日より、新規パッケージプランとして「お手軽プラン」の案内を開始した。

「DOOR」は、ブラウザでアクセスできることが特徴で、法人・個人問わず利用できる仮想空間プラットフォームだ。NTTオウンドメディアとしても利用されており、大規模イベントの開催や、教育・自治体などで活用されている。

これまで「DOOR」では、カスタマイズしづらい無料テンプレートか、オーダーメイドでの制作のいずれかの方法から選択する必要があったが、今回「お手軽プラン」が追加されたことにより、オーダーメイドでの制作より安価に、カスタマイズも可能な空間の提供ができるようになった。

「お手軽プラン」では、目的に応じてデザインされた3D空間に3Dコンテンツや動画等の素材を設置することで、専用の3D展示空間を提供することが可能だ。Webサイトの導線に接続することで、詳細な商品紹介などが可能になる。

目的に特化したパッケージプランとして、「展示会場」「セミナー会場」「屋外会場」のテンプレートが用意されており、随時追加予定だ。

トップ画:展示会場 左:セミナー会場 右:屋外会場

利用事例としては、学園祭などでの展示、不登校支援、体験型EC、採用イベント、各種セミナーなどが挙げられている。

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