ドローンなどを販売しているDJIが、アクションカメラ「Osmo Action」を発売した。
一見Go Proのようであり、ユーザーインターフェイスにおいてもGo Pro同様タッチスクリーン(背面スクリーンのみで機能する)とジェスチャーコマンドを中心に構成されている。これはGo Pro Hero5以降を使用したことのある人であればすぐに馴染み、操作できることを意味している。
一方Go Proとの違いは、まずフロントにスクリーンがついている点だ。メインの背面スクリーンが隠れても、フロントLCDスクリーンで映像を確認することができる。これはカメラを自転車のフレーム、車両、スティックなどに取り付けた際に活用できる。
また、メインのスクリーンは2.25インチで、Go Pro Hero7シリーズよりも大きなスクリーンを打ち出している。

