ソフトバンク株式会社の子会社である株式会社hugmoが提供する子育てクラウドサービス「hugmo(ハグモー)」の昼寝見守りサービス「hugsafety(ハグセーフティ)」が、小児科外来・病児(※1)保育・発達支援室の機能を併せ持つ、東京都世田谷区のさくらキッズくりにっくの病児保育室に導入された。
「hugsafety」は、マット型IoTセンサーとhugmoのクラウドを連携させて、乳幼児の昼寝を見守るサービスだ。病児保育施設が「hugsafety」を導入したのは、今回が初めてである。
hugmoは、病児・病後児(※2)保育施設に「hugsafety」およびマット型IoTセンサーの導入を促し、昼寝における病児・病後児の安全対策強化と、見守りをしている保育士や看護師などの心理的負担を軽減することを目指すとした。
※1 当面症状の急変は認められないものの、病気の回復期に至っていないことから、集団保育が困難である乳幼児など。
※2 病気の回復期にあるものの、集団保育が困難な乳幼児など。
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