人と協働するコ・ロボットを開発・製造・販売するライフロボティクス株式会社は、グローバル・ブレイン株式会社(以下「GB」)、日本テクノロジーベンチャーパートナーズCC投資事業組合(以下「NTVP」)、リード・キャピタル・マネージメント株式会社(以下「LCM」)を割当先とするシリーズAラウンドの第三者割当増資により、総額約2.7億円の資金調達を実施した。
ライフロボティクスは同ラウンドで総額約4億円の資金調達を計画しており、GBをリードインベスターとして、NTVPとLCMから資金調達を行った。
今回の調達に伴い、経営体制の強化を目的として、日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表の村口和孝氏、株式会社加藤崇事務所代表取締役の加藤崇氏、グローバル・ブレイン株式会社ベンチャーパートナーの青木英剛氏を社外取締役に、グローバル・ブレイン株式会社代表取締役社長百合本安彦氏を社外監査役として新たに就任した。
ライフロボティクスは、今回の調達資金により開発体制、販売体制を強化し、世界中で急拡大しているコ・ロボット市場のリーディングカンパニーを目指す。
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