先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 フィールド作業者を守る、ウェアラブルサービス「みまもりがじゅ丸」 -NTTPCコミュニケーションズ
運送業のトラック運転手や、建設現場の工事担当など肉体に大きな負荷がかかる仕事の場合、過労によって体調を崩すという懸念が大きい。そこで、NTTPCコミュニケーションズでは、ウェアラブルバンドを活用して、心拍の情報を5秒程度に1回取得し、医学的な知見を掛け合わせることで「疲労度」を計算することに成功したのだという。
⇒詳細はこちら
2位 ドイツの工作機械メーカー発のIoTプラットフォーム「AXOOM」で始める”ものづくり”の改革 ー株式会社エフエーサービス 麻生氏インタビュー
インダストリー4.0という言葉をきっかけに、製造業ではスマートファクトリー化について多くの関心が向けられている。そこで、インダストリー4.0の本場、ドイツに本社を置く、工作機械やレーザー技術の産業機器メーカーである、TRUMPF(トルンプ)グループの、株式会社エフエーサービス 取締役 麻生 正樹氏にIoTプラットフォーム「AXOOM」についての話を伺った。
⇒詳細はこちら
3位 RS、Raspberry Pi用スマートスピーカーユニット「pi-topPULSE」販売開始、 Amazon Alexaを使ってRaspberry Piを音声で制御
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)の国内総代理店である アールエスコンポーネンツ株式会社は、Raspberry Pi用のスマートスピーカー開発ユニット 「pi-topPULSE(パイトップパルス)」(¥7,598)を8月22日に販売開始することを発表した。
⇒詳細はこちら
4位 ZMP、2020年東京五輪に向け、お台場での公道実験の進捗を公開
株式会社ZMPは、2020年東京五輪での完全自動走行タクシーによるサービス提供の実現へ向け、東京お台場での公道実験を継続して実施している。今回、本年1月、4月の進捗公開に続き、現在時点の技術開発の進捗状況を動画にて公開した。実験では、これまで公開してきた自動運転機能へ追加・改善した機能の検証を実施することを目的としている。
⇒詳細はこちら
5位 産業機器の高速化とオープン化を支える技術 ーベッコフオートメーション 川野氏インタビュー
2017年のハノーバメッセで、ひときわ巨大なブースを構えて様々な産業機器を展示していたベッコフオートメーション。日本では、最近トヨタが工場のネットワークにEtherCATを取り入れたということでも一躍脚光を浴びた。そんなベッコフオートメーションの日本代表、川野氏に同社についてお話を伺った。
⇒詳細はこちら
6位 位置情報センサーとIoTを活用した「スマートキッズカート」実証実験に「屋内動態管理ソリューション」を提供
株式会社ゼンリンデータコムは、ネオス株式会社が実施するタブレットと位置情報センサーを搭載した「スマートキッズカート」の実証実験に「屋内動態管理ソリューション」を提供した。本実証実験は、三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛において本年8月15日(火)より開始し、8月27日(日)まで実施される。
⇒詳細はこちら
7位 しあわせもの工房、ボタンひとつで声を届けるIoT機器「マゴスピーカー(MAGOスピーカー)」を開発
マゴスピーカーは、ボタンひとつで誰でも簡単に声を届けることができ、相手の声を受け取ることのできるIoT機器だ。しあわせもの工房は、株式会社フィールドキャストとマゴスピーカー事業で協業し実証実験を進め、2017年11月のサービスINを目指す。
⇒詳細はこちら
8位 村田機械のルームサービスロボットが「変なホテル ラグーナテンボス」で稼働開始
村田機械株式会社が開発する自律移動走行制御システム「It’s Navi(イッツナビ)」を搭載した自律走行式ルームサービスロボットが、8月1日に愛知県蒲郡市に開業した「変なホテル ラグーナテンボス」(H.I.S.ホテルホールディングス)で稼働を開始した。
⇒詳細はこちら
9位 TIS、バリューチェーンを繋ぐIoTプラットフォーム『MONOweb(ものウェブ)』を製造業向けに提供開始
TISインテックグループのTIS株式会社は、工場・倉庫設備内の設備機器やセンサーなどからデータを収集・分析し、異常の早期発見と稼働状況確認コストの削減を実現するIoTプラットフォーム『MONOweb(ものウェブ)』を製造業向けに、9月より提供開始することを発表した。
⇒詳細はこちら
10位 マイクロソフトの研究者が AI 制御の飛行マシンをテスト
毎週、週のはじめにランキング記事を公開しています。
⇒ランキング一覧はこちらから
無料メルマガ会員に登録しませんか?
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。