先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 NEDOが支援するブロックチェーン「Keychain」とは -Keychain CEOインタビュー
合同会社Keychain(キーチェーン)が提供するKeychainは、ブロックチェーン技術を活用した分散型認証プラットフォームだ。Keychainを利用することで、認証や情報暗号化が安価に達成でき、セキュアなメッセージングをおこなうことが可能だという。今回、Keychainの詳細について、合同会社 Keychain 共同創業者 CEO ジョナサン・ホープ氏と、同社 共同創業者 COO 三島 一祥氏 に伺った。
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2位 日本電通、IBM watosonを活用したAIチャットボット「CB2」の販売を開始
日本電通グループは、IBM Watsonを活用したAIチャットボット製品「CB1(シービーワン)」の上位製品である「CB2(シービーツー)」を2017年9月15日より販売開始した。
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3位 バイドゥ、ボタン一つで複数の言語を翻訳できるスマートデバイスをリリース
中国のバイドゥは、ボタン一つで中国語と英語、中国語と日本語等、複数の言語を認識して翻訳することができるスマートデバイスをリリースした。
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4位 ウェアラブルデバイスのMoff、IoTによる介護自立支援サービス「モフトレ」で認知機能・可動域ともに向上
株式会社Moffは、ウェアラブルデバイス「Moffバンド」を使ったIoTによる自立支援サービス「モフトレ」(iPad用アプリ)の検証結果について、認知機能、可動域ともに向上したと発表した。
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5位 富士通研究所と富士通、Deep Tensorとナレッジグラフの融合でAIの推定理由や根拠を説明する技術を開発
富士通研究所と富士通は、グラフ構造のデータを学習する富士通研究所独自のAI技術Deep Tensorと学術文献など専門的な知識を蓄積したナレッジグラフを関連付けることにより、大量のデータを学習させたAIの推定結果から、推定理由や学術的な根拠を提示する技術を開発した。
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6位 Preferred Networks、NVIDIAのGPUを搭載したプライベート・スーパーコンピュータをNTT Comグループのプラットフォームで実現
株式会社Preferred Networks(以下、PFN)は、自動運転技術やがん診断をはじめとしたディープラーニングなどの研究開発用プライベート・スーパーコンピュータを、本年9月より稼働した。
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7位 Pepperの顔認証と遠隔操作が可能に -エムソリューションズ、アスラテック インタビュー
「Smart at robo for Pepper」は、Pepperの会話やジェスチャーが簡単に動作設定できるクラウドアプリで、 ロボットやプログラムの知識がなくても、自由に動作設定を行うことができる。その「Smart at robo for Pepper」が、顔認証や遠隔操作に対応したということで、M-SOLUTIONS株式会社 取締役 植草学氏と、アスラテック株式会社 事業開発部 部長 羽田 卓生氏に話を伺った。
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8位 東急電鉄、マイクロソフトやパナソニック等と共に「コネクティッドホーム アライアンス」設立
東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、株式会社ぐるなび、日本マイクロソフト株式会社、パナソニックグループ、株式会社ビックカメラ、三菱地所グループ、美和ロック株式会社、株式会社LIXIL(五十音順)などとともに、ジャパンクオリティの全く新しいIoTの世界を創造することを目指し、業界の垣根を越えた企業連合として、「コネクティッドホーム アライアンス」を本日7月25日設立した。
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9位 H2L、腕に巻くだけで直感的にVR/AR体験ができるデバイス「FIRST VR」を発売
東大発ベンチャーH2L株式会社は、腕に巻くだけで直感的にVR/AR体験ができるデバイス「FIRST VR」(ファーストブイアール)を発表。本日(9月21日)より予約受付を開始した。
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10位 ABEJA、ディープラーニングを活用したオープンプラットフォーム「ABEJA Platform」のベータ版を提供開始
ABEJAは、ディープラーニングを活用したオープンプラットフォーム「ABEJA Platform」のベータ版について、2017年9月11日よりPartner Ecosystemに参加するパートナー企業に提供を開始したと発表した。
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