先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 電気自動車の標準OS(オペレーションシステム)となるか、トヨタ・マツダ・デンソーがEV開発で協業、新会社「EV C.A Spirit株式会社」を設立
地球温暖化や自動運転が注目される昨今、既存の自動車業界は岐路に立っていると言える。各メーカー様々な思惑がある中でいつ、どこへ舵を切るのか。大いに注目が集まっている。そんな中、トヨタ、マツダ、デンソーの3社が、電気自動車の基本構想に関する共同技術開発に向けた契約を締結し、新会社「EV C.A Spirit株式会社」を設立した。
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2位 NEC、”モノが個人に話しかける”ことを可能にする音響AR技術を開発
NECは、ヒアラブルデバイス(無線イヤホン)を活用し、現実世界に音情報を付与(デジタル化)することでマーケティングの高度化、業務効率化、案内サービスの提供などを可能にする音響AR技術を開発した。
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3位 渋谷区でスタート、経産省の「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業(IoT活用おもてなし実証事業)」
渋谷区観光協会の主導により、経済産業省の「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業(IoT活用おもてなし実証事業)」が渋谷区でスタートする。
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4位 NTTドコモ、LoRaWANの法人向けパッケージサービスを提供開始
NTTドコモは、低消費電力で多接続を実現するLPWA技術を活用したIoTのネットワークサービスとして、LoRaWANのパッケージサービスを法人企業向けに本年10月20日より提供すると発表した。
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5位 初めてハードウエアスタートアップがアワードを受賞、IoTは「インターネットにつながっている端末を利用したサービス開発へ」 -TechCrunch Disrupt SF 2017レポート
2006年から始まったTechCrunch 40をルーツにしたTechCrunch Disrupt SF 2017が今年もSan Francisco市で開幕した。
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6位 グンゼとRIZAPが共同開発、着ると筋トレ中の負荷がわかる「筋電WEAR」
グンゼ株式会社は、RIZAP株式会社向けに着用するだけで筋電などのバイタルデータを取得できる“衣料型ウエアラブルシステム”を使った「筋電WEAR」を提供すると発表した。
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7位 京大とパナソニック、非接触ミリ波バイタルセンサーの小型・高感度化に成功
京都大学のCenter of Innovation(COI)とパナソニック株式会社は共同で、離れたところから高精度に心拍数と心拍間隔を計測できる生体情報センシングセンサーの小型化、高感度化に成功した。
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8位 NTTドコモ、新たなIoT向け料金プランを提供開始
NTTドコモはIoT市場の拡大に伴い、更なる利用促進を目的に月額400円(税抜)から利用できるIoT向け料金プランの提供を、本年10月2日より開始すると発表した。
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9位 アクロディアが野球ボールでIoT、投球データ解析もできる「Technical Pitch」を発売
株式会社アクロディアは、スポーツ系IoT製品「Technical Pitch」を発売した。同商品は硬式野球ボールの中心部に9軸センサーが内蔵されており、ボール本体を投げると投球データがスマートフォンに転送される。そこから 「球速、回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さ」を計測し、専用サーバーで投球データ解析ができる(特許取得済み)。
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10位 米アマゾン、Amazon Echoに「Echo Plus」「Echo Spot」「Echo Button」の新デバイスを投入
アマゾンは9月27日、Echo(エコー)の商品種類を増やし、6つの新しいあるいは更新されたデバイスを紹介した。
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